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文学散歩道

 奈良を描いた文芸作品、そのすべてを集めたらおそらく数100冊の本になるでしょう。それほど多くの文人、作家が奈良を訪れ、時には奈良に住んだりしました。高畑にいた志賀直哉、新薬師寺の近くに住んだ滝井孝作、水門に住んだことのある武者小路実篤、さらには博物館長だった森鴎外、一生の大半を奈良で過ごしたとさえいわれるほどの歌人、秋艸道人(会津八一)。いずれも奈良の風物を愛し、古都の美しさに魅せられた人たちでした。

森鴎外(もりおうがい)
活躍年代:1862年~1916年
主な作品:「ヰタ・セクスアリス」「雁」「山椒太夫」
奈良に関する作品:「奈良五十首」

会津八一(あいづやいち)
活躍年代:1881年~1956年
主な作品:「鹿鳴集」
奈良に関する作品:「鹿鳴集」

志賀直哉(しがなおや)
活躍年代:1883年~1971年
主な作品:「暗夜行路」
奈良に関する作品:「日曜日」「池の縁」

堀辰雄(ほりたつお)
活躍年代:1904年~1953年
主な作品:「風立ちぬ」
奈良に関する作品:「大和路」「曠野」

立原正秋(たちはらまさあき)
活躍年代:1926年~1980年
主な作品:「薪能」「剣ヶ崎」
奈良に関する作品:「春の鐘」「花のいのち」

和辻哲郎(わつじてつろう)
活躍年代:1889年~1960年
主な作品:「古寺巡礼」「風土」
奈良に関する作品:「古寺巡礼」

亀井勝一郎(かめいかついちろう)
活躍年代:1907年~1966年
主な作品:「信仰について」「人間教育」
奈良に関する作品:「大和古寺風物詩」