江戸時代、奈良では麻織物「奈良晒」( ならざらし ) が隆盛を極め、最盛期には奈良の住民の 9 割が「奈良晒」に携わって生計を立てていたともいわれています。しかし、その後は幕末に向けて産業としての「奈良晒」は衰退の一途をたどっていくこととなります。このプログラムは「奈良晒」の伝統的技法を現代に受け継ぐ職人が宿泊先のホテルや旅館へ出張します。 麻布になる前段階の精麻(せいま)を活用したミサンガ製作体験を通して、伝統産業継承の重要性とその課題について学べます。
体験人数 | 15~40人 |
体験場所 | 奈良市内宿泊先 |
体験時間 | 製作体験+レクチャー(90分) |
費用(税込) | 1,800円/人(体験費用、ミサンガ(一人一つ)含む) |
体験可能時間 | 18時~20時 |
問合せ先 | 麻矢asa-ya |
TEL | MAIL:asaya.2015.seima@gmail.com(担当:矢野) |
出張体験の可否 | ○ |
人数 | 15~40人 |
場所 | 奈良市内宿泊先 |
出張費 | 1,800円/人(体験費用、ミサンガ(一人一つ)含む) |
時間 | 18時~20時 |