2023/10/5(木)時間未定 ※雨天時は転害門での神事は中止
毎年10月5日に執り行われる手向山八幡宮の例大祭。東大寺大仏造立のため、守護神として大分県にある宇佐八幡宮より神様を招いた際、東大寺の「転害門(てがいもん)」に神輿が遷座され御旅所としたことが「転害会」の名の由来とされています。手向山八幡宮で神事を行った後、転害門にて神輿を迎える神事や東大寺僧侶による法会が行われます。また、明治初年の神仏分離・廃仏毀釈により東大寺に移されたご神体、国宝・僧形八幡神坐像が東大寺の勧進所八幡殿にて法要終了後に特別開扉されます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、内容が変更される場合があります。
基礎情報
住所 | 〒630-8211 奈良市雑司町434 |
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アクセス | JR奈良駅、近鉄奈良駅から 市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車、徒歩15分。 または近鉄奈良駅から徒歩30分 |
問合せ | 0742-23-4404(手向山八幡宮) FAX:0742-23-4410 |
備考 | ※転害会 秘仏開扉について 僧形八幡神坐像・五劫思惟阿弥陀如来坐像・公慶上人坐像 |
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