新薬師寺は、天平19年(747)に、聖武天皇の病気平癒を祈って光明皇后により創建され、7体の薬師如来像が安置されたと言われています。かつては七堂伽藍が整った壮大な寺院で、創建当初の建造物として本堂(国宝)が今に残ります。東門・南門・鐘楼・地蔵堂はいずれも鎌倉時代に建立され、重要文化財に指定されています。本堂内には円形の土壇が築かれ、壇上には本尊薬師如来坐像(木造・国宝)と、それを囲む日本で最古最大の十二神将立像(塑像・国宝)が安置されています。
基礎情報
住所 | 〒630-8301 奈良市高畑1352番地 |
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アクセス | JR奈良駅、近鉄奈良駅から市内循環バス10分「破石町」下車、徒歩10分 |
問合せ | 0742-22-3736 (新薬師寺) FAX:0742-26-1517 |
リンク | 新薬師寺公式ウェブサイトhttp://www.shinyakushiji.or.jp/ |
休業日 | なし |
駐車場 | 普通車10台 無料 |
拝観・入館
料金(個人) | 大人:600円 大学:600円 高校:350円 中学:350円 小学:150円 |
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料金(団体) | 大人:550円 大学:550円 高校:300円 中学:300円 小学:120円 団体料金適用 30人以上 |
身障者割引 | 無料(手帳提示) |
高齢者割引 | 奈良市 ななまるカード(老春手帳)持参で無料 |
時間 | 9:00~17:00 |
見どころ
行事 | 修正会: 1月8日 修二会(しゅにえ): 4月8日 |
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花だより | 桜: 4月 |
国宝 | 本堂 ・薬師如来坐像 ・十二神将立像 |