2024/4/18(木)法要15:00
奈良時代、聖武天皇と光明皇后によって遣唐使の航海安全のために営まれたことが始まり。初代・住持(じゅうじ)の玄昉(げんぼう)が嵐の中を無事帰国した旧暦3月(現在の4月)に執り行われます。当寺に伝わる龍王の御魂(みたま)や、奈良時代に遣唐使の航海安全のために読誦された海龍王経、全国から寄せられた海水を壇上に納め、海の安全と世界の平和、旅行や留学の安全祈願、そして人々の幸せを祈ります。
※法要執行の形態が変わる可能性があります。詳しくは海龍王寺公式ウェブサイトをご覧ください。
(写真提供=海龍王寺)
基礎情報
住所 | 〒630-8001 奈良市法華寺北町897 |
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アクセス | 近鉄奈良駅13番のりばから 大和西大寺駅・航空自衛隊前行バス「法華寺前」下車。 またはJR奈良駅西口15番のりばから 大和西大寺駅・航空自衛隊前行バス「法華寺前」下車。 または近鉄新大宮駅から徒歩15分。 |
問合せ | 0742-33-5765(海龍王寺) |
リンク | 海龍王寺ウェブサイトhttps://kairyuouji.jp/ |
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