2024.08.03
皆さまこんにちは🌸第5代NARACITYコンシェルジュの小野田百合です!
8月1〜3日に郡山うねめまつり奈良市親善使節団の一員として姉妹都市である福島県郡山市に行って参りました！
私にとっては初めての東北地方で、わくわくした気持ちでいっぱいでした^^
今年はうねめまつりは60周年、そして郡山市制施行100周年という節目の年です!!
私自身も今年20歳の節目を迎えましたが、うねめまつりはその3倍、郡山市はその5倍もの歴史があると思うと、感慨深いものがありました😳
そのような記念すべき年に立ち会えましたこと、大変光栄に思っております🍀
郡山駅に着くと、現地の方々がホームで温かくお出迎えをして下さり、郡山市役所への表敬訪問の際にも盛大な拍手をいただき、大変感激致しました。
1日目のうねめ供養祭では、献花の役割を務めさせて頂き、その後は亀の甲羅へ願い事を書き、池に放つという「亀放生会」を行いました！
私は、亀の甲羅に「奈良市と郡山市の親交がさらに深まりますうに」と白いペンで書いて池に放ちました✍
亀が勢いよく泳いでいく姿を見て、願いが遠くまで届けられることを期待しました🐢✨️
2 日目はまず観光地視察を致しました！特に印象に残っているのが請戸小学校の視察です。
請戸小学校は海岸から300mに立地しており、2011年3月11日、東日本大震災の被害を大きく受けた小学校で、現在も震災遺構として整備と保存がされています。
入口からはそこまで悲惨な様子は見受けられませんでしたが、入ってみると剥がれた天井や柱を見て被災地にいるという実感が湧きました。
また、被害の少なかった二階の教室には被災者の書いた文章が展示されており、読んでいて胸が締め付けられる思いでした。
日本に住む私たち全員がこの災害から学んだことを知り、後世へ伝えていく必要があると強く思いました。
そして2日目の夜はいよいよメインイベントの「うねめまつり」です！🙌
私は紺色の撫子柄の浴衣を着用して、踊り流しに参加させて頂きました👘幻想的な提灯の灯りの中で、多くの方と一緒に踊ることができ、とても楽しいひとときでした✨️
あっという間に終わってしまい、まだまだ皆さまと踊っていたい！と思いました🥺
この3日間お天気にも恵まれ、有意義な時間を過ごすことが出来ました🎶
郡山市の皆さまからの手厚いおもてなしに感動し、次回郡山市の皆さまが奈良にいらっしゃる際には、同じような思いをして頂けるよう私も誠心誠意お出迎えしようと心に誓いました！❤️🔥
この度は貴重な経験をさせて頂き、心から感謝申し上げます。
関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました！！
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皆さまこんにちは！第5代NARA CITY コンシェルジュの吉本美咲です
8月1～3日に奈良市の姉妹都市である福島県郡山市に奈良市親善使節団の一員として行って参りました！
福島に到着した際や、郡山市役所へ表敬訪問をさせていただいた際にも大勢の方にあたたかい拍手で歓迎していただき、とても嬉しく思いました😊
1日目に参加したうねめ供養祭では献花を務めさせていただきました。💐その後、亀放生会に参加させていただきました。これは、生きた亀の背中に願い事を書いて池に放すと願い事が叶うという言い伝えのある伝統行事です。私は「みんなが幸せになりますように」と願いを書いた亀さんを、無地に池に放つことが出来ました🐢✨この願いが叶いますように🫧🫧
2日目の午前中は郡山市内の観光地の視察をさせていただきました。震災遺構 浪江町立請戸小学校や、道の駅なみえ、開成山公園を訪れました。移動中の車窓から見える自然豊かな美しい景色は、とても魅力があり感動しました🌿
また、夜には郡山市の夏の風物詩である郡山うねめまつりに参加させていただきました🎐
浴衣や法被などの綺麗な衣装を着た大勢の方々が「うねめ音頭」に合わせて優雅に踊り流しました。また、エンディングテーマソングである采女ドンドコが流れると、参加者全員が一体となり賑やかなひと時を過ごすことが出来ました。町中にはたくさんの提灯がつられていて、夜になると綺麗に明かりを灯し、幻想的な雰囲気に包まれました🏮
また、この3日間では、桃やうねめ牛など福島の美味しい食べ物を沢山いただきました🍑😊
私は人生で初めて郡山市へ訪れたのですが、歴史や食文化、自然にたくさん触れることができ、とても魅力あふれる街だなと改めて感じることが出来ました。
今回、うねめまつりが第60回目であり、市制施行100周年という記念すべき節目のある年にNARA CITY コンシェルジュとして、たくさんの貴重な経験をさせていただいたことを大変嬉しく思います。
あたたかく歓迎してくださった郡山市の皆さま、そして関わってくださった全ての方々に心から感謝を申し上げます🪽
ありがとうございました！
