2024/10/30
2023年に登録25周年を迎えた世界遺産「古都奈良の文化財」の魅力をさらに伝えるため、また今後、世界遺産が果たすべき役割を考えるきっかけとするためのシンポジウムを開催します。(盛会のうちに終了いたしました。ありがとうございました。)
【日時】2024年12月1日(日)13:00~16:00(開場 12:30)※当日のご参加も可能です。(12:45から受付)
【会場】奈良春日野国際フォーラム甍 能楽ホール(奈良市春日野町101)
【参加】参加費無料・事前申し込みが必要です
【定員】約400名(申込多数の場合は抽選)
【プログラム内容】
①基調講演
テーマ:「平城宮跡発掘現場から紐解く奈良時代の都市政策」
講演者:馬場 基 氏(独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター長)
②シンポジウム
世界遺産六社寺の代表が、1300年にわたって奈良が培ってきた都市政策について、現況を交えて語ります。
登壇予定者:馬場 基 氏 奈良市長:仲川 げん 氏、
東大寺:橋村 公英 別当 興福寺:森谷 英俊 貫首、
春日大社:花山院 弘匡 宮司 元興寺:辻村 泰善 住職、
薬師寺:安田 奘基 執事 唐招提寺:岡本 元興 長老
※都合により変更になる場合がございます。
【申し込み方法】
Googleフォーム(https://forms.gle/7DykfTwtgUcvHqav6)または往復ハガキにてお申込みください。(往復ハガキでのお申し込み受付は終了しています。)
往復ハガキ《参加者全員の氏名・代表者の住所・電話番号をご記入の上、(〒630-8122 奈良市三条本町8-1シルキア奈良2F 公益社団法人奈良市観光協会)まで》
【注意事項】
・参加者には、受付メールまたは返信ハガキ(往復ハガキ申込者)を送付します。当日はメールまたはハガキを持参してください。
・取得した個人情報は参加申し込みの連絡、受付以外には使用しません。また、本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供しません。