2019.08.07
みなさまこんにちは。初代NARACITYコンシェルジュの玉川和佳です。
8月1日から3日まで奈良市親善使節団の一員として、奈良市の姉妹都市である福島県郡山市に行ってまいりました。
近鉄奈良駅からは近鉄電車、JRと電車を乗り継ぎ、5時間ほどでJR郡山駅に到着いたします。
初めての東北地方、福島県だったので少し緊張していましたが、郡山市の方々から盛大な歓迎をいただき、とても楽しく過ごさせていただくことが出来ました。ありがとうございました。
1日目は、市長表敬訪問のために市役所に訪れました。みなさま盛大な拍手でお迎えくださり、感激いたしました。
市役所をあとにしまして、うねめ供養祭に参加させていただきました。伝統ある場で献花という役割をいただき、心を込めてお花を添えさせていただきました。その後、亀の放生会に参加いたしました。亀の甲羅に願い事を書くと願いが叶うと言われているそうです。亀はとても大きくて元気いっぱいで、書くのに少し手こずりましたが、奈良の発展を願いました。水辺に亀を連れていくととても元気良く水の中に入っていきました。願い事が叶いますように、、。😌
2日目は、午前中に福島県の観光地について視察いたしました。円谷英二ミュージアムや諸橋近代美術館、そして五色沼。訪れた場所も含め、移動の際の自然の風景もとても素敵で感動いたしました。そして午後は、浴衣を着用し、うねめまつりの踊り流しに参加させていただきました。大勢の方が参加されていて、現地の雰囲気を感じながらとても楽しく踊りながら歩かせていただきました。また、町中に提灯がつられていて、夜になると明かりを灯し、とても幻想的な雰囲気でした。
福島県での時間はとても有意義で、あっという間に過ぎてしまいました。みなさまとても優しい方々ばかりで、言葉では言い表せられないほどのおもてなしをしてくださり本当に感謝しております。9月に奈良県に郡山市の方々がこられた際は、私も喜んでいただけるようにおもてなしをしたいと思いました。とても貴重な経験をさせていただき、郡山市のみなさま、関係者のみなさま本当にありがとうございました。
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初代 NARA CITY コンシェルジュの塩坂真季です。
8月1日〜8月3日に奈良市の姉妹都市、福島県郡山市に行って参りました。
郡山駅に到着すると大勢の方にお出迎えしていただき、盛大なおもてなしに感動いたしました。
1日目はうねめ供養祭・かめ祭に参加し、亀放生会では、一人一匹ずつ生きた亀の甲羅に願い事を書きました。自分の手で持ち上げると想像以上に亀の足が動くので少し怖かったですが、無事池に放つことが出来て良かったです🐢
2日目の観光地視察では、郡山市等をガイドさんとバスで回りました。郡山駅の周りは人通りも多く賑やかですが、バスで数十分行くと、車窓に広がる景色は緑に包まれて山々が美しくその自然豊かな景色に釘付けでした🌱奈良は、なだらかな山が多いですが、福島は尖った形の山が多くその違いを見て感じられるのも楽しかったです。
特に磐梯山五色沼のひとつである毘沙門沼のエメラルドグリーン色の美しさは印象が強いです。会津磐梯山は民謡の「奈良の大仏婿にとる」という歌詞から女山としても知られてるそうで、ここでも奈良との深い繋がりを感じました✨
郡山市最大級のお祭り「郡山うねめまつり」は、和太鼓の演奏や、メインのうねめ踊り流し。ミスうねめさんを中心に華やかで活気ある熱いお祭りです✨奈良市親善使節団として私達もパレードに参加させて頂きました😊
9月の奈良の采女祭にもお越し頂けること楽しみです。
