\郡山うねめまつり/が盛大に開催されました☺
皆さま、こんにちは!第6代 NARA CITY コンシェルジュの田邉華子です🐇🌷
8月7日から9日まで、奈良市親善使節団の一員として、姉妹都市である福島県郡山市を訪問いたしました。
奈良市と郡山市は、采女(うねめ)にまつわる伝説をきっかけに、昭和46年8月5日に姉妹都市となりました。
1日目は采女神社にて「うねめ供養祭」に参列いたしました。采女伝説に登場し悲願の最期を遂げたとされる春姫を供養するため、毎年執り行われている行事です。供養祭にて献花をさせていただいた後、「亀放生会」にも参加いたしました。生きた亀の甲羅に願い事を書き、池に放すと願いが叶うという言い伝えにならい『みんなが素敵な日々を過ごせますように』と記して亀を放ちました🐢
2日目の午前中は視察の時間をいただき、郡山市歴史情報館、宝来屋ボンズアリーナ、蔭山工務店大安場史跡公園を訪問しました。目で見て肌で感じることで、郡山市の歴史や文化への理解が一層深まりました。
夜はいよいよ「うねめまつり」です!浴衣と髪型を整えていただき、踊り流しに参加しました。37団体・約2600人が列をなし、駅前大通りや市道大町大槻線を踊りながら練り歩きます。沿道も多くの方で賑わい、笑顔と掛け声に包まれていました🏮👘✨️ 言葉がなくとも多くの人と一体になることのできるのが踊りの魅力だと思います。住んでいる場所や年代を越えて心が通い合う喜びを感じることのできる時間でした!
この3日間を通して、郡山市のあたたかさと、歴史を大切にする想いを強く感じました。
初日に郡山駅へ到着した時から市役所への表敬訪問をはじめ、様々な場面で多くの方々にあたたかく迎えていただき、常に心にぬくもりが広がっていました🔅加えて 市全体が「うねめまつり」を盛り上げている姿も印象深く、地域の方々の歴史を大切にする想いこそがこのお祭りを形作っているのだと実感しました!〝奈良市と郡山市の交流が末永く続いてほしい。〟そう強く思います。
最後になりましたが、郡山市のみなさま、そして関わってくださった全ての方々に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました💐みなさまがこれからも〝素敵な日々を過ごせますように〟。
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皆さまこんにちは☀️第6代ならCITYコンシェルジュの中部萌です🫧
私たちコンシェルジュは8月7日~9日まで福島県郡山市で開催されている「うねめまつり」に奈良親善使節団の一員として参加させていただきました!!
郡山市とは姉妹都市であり、第61回も続く伝統のうねめまつりにこうして参加させていただきとても光栄に思います☺️
1日目は「うねめ供養祭」で献花を務めさせていただき、その後に「亀放生会」が行われ、亀の甲羅に願いを書き池に放流するという行事にも参加させていただきました!私は「うねめまつりがこれからも続きますように」と書き、お互いの市で末永くうねめまつりが行われ、交流も続けられるようにとの願いを込めさせていただきました🐢🌟池で元気に泳ぐ姿の亀を見ると願いが叶うような気がしました💫
2日目は、郡山うねめまつりの一大イベント「流し踊り」に参加しました!街中が一気に華やかになり、郡山市民の方々や海外の方、小さなお子様まで踊る姿はとても元気をいただき、何より皆さまの笑顔がまぶしく楽しんでおられる姿が印象的でした✨️
私たちも浴衣を着て皆さまと一体となって踊ることができ、とても嬉しい気持ちでいっぱいでした😊
私たちは今回初めて福島に訪れましたが、知らないことが沢山でとても学びのある3日間であったと共に、郡山市の皆さまの温かさにも触れ素敵な思い出が沢山できました💭歓迎してくださった郡山市の皆さま、本当にありがとうございました🙇🏻♀️
皆さまもぜひ福島県郡山市に訪れてみてください!
そして、10月6日は奈良市でも采女祭が開催されます!!こちらでもまた皆さまに素敵な思い出ができるよう願い、沢山の方々に訪れていただけますように🍀






















