茅の輪をくぐって災厄をはらう。大祓い式/都祁水分神社
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大和国水分四社(都祁・宇陀・吉野・葛城)の1つで、古来より大和川と木津川の分岐を司る水の神として都祁の自然と共に大切に守られてきた都祁水分神社 (つげみくまりじんじゃ)。6月の大祓い式(夏越の祓)では、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪を神前に立てて、これを8の字に3回くぐる禊祓いを起源とした行事です。参拝者も茅の輪くぐりができます。
(写真提供=都祁行政センター)
※状況により、内容が変更される場合があります。詳しくは都祁水分神社ウェブサイトをご覧ください。
基本情報
- 開催期間
- 2024/6/30(日) 9:30~
- 開催場所
- 都祁水分神社
- 住所
- 〒〒632-0246 奈良県奈良市都祁友田町182
- アクセス
- 【車で】名阪国道(国道25号線)針インターを降りて国道369号線を南下
【電車・バスで】JR・近鉄榛原駅から針インター行きバス23分「並松」下車、徒歩10分。 - ウェブサイト