年に1度の三重塔の特別開扉。弁才天供/興福寺
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毎年7月7日に執り行われる弁才天供(べんざいてんく)では、三重塔を特別に開扉し、塔内に安置されている弁才天坐像の前で法要が行われます。
興福寺南円堂を建立する時、弘法大師空海が無事の完成を祈って天河大辨財天社に参籠し、その時に宇賀弁才天を感得して、興福寺に窪弁才天として勧請。
それからは弁才天信仰が続き、現在は毎年7月7日に法要と年に1度の特別開扉が行われています。弁才天坐像のお姿を拝見できる貴重な機会です。
※状況により、内容が変更される場合があります。詳しくは興福寺公式ウェブサイトをご覧ください。
スポット
基本情報
- 開催期間
- 2025/7/7(月)法要10:00~、特別開扉 法要終了後~16:00
- 開催場所
- 興福寺
- 住所
- 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町48
- アクセス
- 近鉄奈良駅 東改札2番出口から、徒歩約5分。
JR奈良駅から、市内循環バス5分「県庁前」下車すぐ。 - ウェブサイト