海の安全と人々の幸せを祈る。四海安穏法要/海龍王寺
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奈良時代、聖武天皇と光明皇后によって遣唐使の航海安全のために営まれたことから始まった法要で、初代・住持(じゅうじ)の玄昉(げんぼう)が嵐の中を無事帰国した旧暦3月(現在の4月)に執り行われます。当寺に伝わる龍王の御魂(みたま)や、奈良時代に遣唐使の航海安全のために読誦された海龍王経、全国から寄せられた海水を壇上に納め、海の安全と世界の平和、旅行や留学の安全祈願、そして人々の幸せを祈ります。
※法要執行の形態が変わる可能性があります。詳しくは海龍王寺公式ウェブサイトをご覧ください。
(写真提供=海龍王寺)
スポット
基本情報
- 開催期間
- 2025/4/18(金) 法要15:00~
- 開催場所
- 海龍王寺
- 住所
- 〒630-8001 奈良県奈良市法華寺北町897
- アクセス
- JR奈良駅・近鉄奈良駅から 西大寺駅行バスか航空自衛隊前行バスで14分「法華寺前」下車、徒歩1分。
もしくは、近鉄大和西大寺駅からJR奈良駅行バス10分「法華寺前」下車、徒歩1分。 - ウェブサイト