東院庭園
エリア
※本ページに掲載の画像の無断転載を禁じます
「東宮」あるいは「東院」と呼ばれた平城宮跡東の張り出し部分に位置する、優美な庭園。L字型の池を中心に、皇族らが宴会や儀式を行う迎賓館のような役割を果たしていたと考えられています。1967年(昭和42年)に庭園の遺構が発見され、長年の研究成果をもとに1998年(平成10年)に復原されました。2010年(平成22年)には、特に貴重な古代庭園として特別名勝に指定されました。
関連するモデルコース
- 歴史ロマンの舞台、平城宮跡を巡る旅
- https://narashikanko.or.jp/course/detail_31.html
基本情報
- 住所
- 奈良県奈良市法華寺町
- お問い合わせ
- 0742-32-5106(文化庁 平城宮跡管理事務所)
- 時間
- 9:00~16:30(入場は16:00まで)
- 休日
- 月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
- アクセス
- 近鉄大和西大寺駅南口から バス「平城宮跡・遺構展示館」下車、徒歩10分。
- 駐車場
- あり(無料)※台数に限りがあります。お出かけの際は公共交通機関のご利用をおすすめします。
- 料金/拝観料(個人)
- 無料
- 料金/拝観料(団体)
- 無料
- ウェブサイト