海龍王寺
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光明皇后が海龍王経にちなみ寺名を定め、遣唐使僧・玄昉が初代住持となった。
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和銅3年(710)の平城遷都の際、藤原不比等が土師(はじ)氏から土地を譲り受けて邸宅を構えた際、北東隅にあった寺院が前身です。
天平3年(731年)、不比等の娘である光明皇后により、遣唐留学僧として唐に渡った玄昉(げんぼう)が一切経五千余巻と新しい仏法とを無事に我が国にもたらすことを願うため、平城宮の鬼門(北東)の方角を護るために伽藍が整備されました。玄昉が帰国の途中、東シナ海で暴風雨に襲われた際、「海龍王経」を一心に唱えたところ、九死に一生を得て無事に帰国を果たしたことにちなみ、寺号が海龍王寺と定められたと伝わります。
初代住持の玄昉は、海龍王寺を「平城宮内道場」と定めました。般若心経の写経が盛んに行われ、皇后宮の北東隅にあり、古くは隅寺(すみでら)とも呼ばれたことから、「隅寺心経」と称される般若心経の写経が今も残っています。光明皇后や弘法大師空海も写経したとされ、弘法大師筆とされる般若心経(隅寺心経、すみでらしんぎょう)が伝えられています。
創建当時の建物は、五重小塔(国宝)・西金堂(重文)が残り、本堂には、寺門勅額(重文)・鎌倉時代に造立された十一面観音立像(重文)・文殊菩薩立像(重文)などが安置されています。
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行事・イベント
基本情報
- 住所
- 〒630-8001 奈良県奈良市法華寺北町897
- お問い合わせ
- 0742-33-5765(海龍王寺)
- 時間
- 9:00~16:30(特別公開時は9:00~17:00)
- 休日
- 8月12日~17日、12月24日~31日(行事のため閉門)
- アクセス
- JR奈良駅・近鉄奈良駅から 西大寺駅行バスか航空自衛隊前行バスで14分「法華寺前」下車、徒歩1分。
もしくは、近鉄大和西大寺駅からJR奈良駅行バス10分「法華寺前」下車、徒歩1分。 - 駐車場
- 普通車10台(拝観者は無料)
- 料金/拝観料(個人)
- 大人:500円
大学:500円
高校:200円
中学:200円
小学:100円
特別公開
大人:600円
大学:600円
高校:300円
中学:300円
小学:100円 - 料金/拝観料(団体)
- 団体料金適用 30名以上1割引き
- 身障者割引
- 本人に関しては無料(手帳提示)、団体に関しては問い合わせをお願いします
- 高齢者割引
- 奈良市 ななまるカード(老春手帳)持参で割引
※上記を含む各種割引の詳細は、海龍王寺にお問い合わせください。一部、割引対象外となる場合があります。 - 行事
- 四海安穏(しかいあんのん)祈願法要:4月18日
龍王まつり:9月3日
布薩の行法(ふさつのぎょうほう):11月の第1土曜 - 花だより
- 雪柳:3月下旬~4月中旬 境内一円
- 国宝
- 五重小塔
重文:寺門勅額、十一面観音立像、文殊菩薩像、舎利塔、毘沙門天画像、西金堂、経蔵 - 特別開扉
- 3月23日~4月7日:春季特別公開・国宝十一面観音特別開帳・隅寺心経他
5月1日~9日: 上記に準ずる
10月25日~11月10日: 秋季特別公開・国宝十一面観音特別開帳・隅寺心経他
(公開の日程・公開品は変わることがあります) - ウェブサイト




































