聖武天皇の忌日に遺徳を讃える。聖武天皇祭/東大寺
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奈良の大仏さまは聖武天皇の熱意や信仰心が原動力となり造顕されました。そのため、聖武天皇の忌日に因んで天皇の遺徳を偲び、毎年法要が行われています。8:00~11:30には天皇殿にて論議法要が行われ、この法要に限り、日ごろは公開されていない天皇殿を屋外から参拝することができます(法要の開始~14:00まで。南大門を越えてすぐの大仏殿参道東側、勅使門から入って突き当り)。13:00からは式衆・稚児などによる華やかな練り行列が行われます。行列が大仏殿に到着した後は聖武天皇慶讃法要が執り行われます。
※状況により、内容が変更される場合があります。詳しくは東大寺ウェブサイトをご覧ください。
※大仏さまを正面からお参りできません。
スポット
基本情報
- 開催期間
- 2025/5/2(金)式衆・稚児による練り行列 13:00~、大仏殿到着後「聖武天皇慶讃法要」
- 開催場所
- 東大寺
- 住所
- 〒630-8587 奈良県奈良市雑司町406-1
- アクセス
- JR奈良駅・近鉄奈良駅から、市内循環バス7分「東大寺大仏殿・春日大社前」下車、徒歩5分
- ウェブサイト