正暦寺
別名「錦の里」と呼ばれる菩提山真言宗の大本山
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奈良市郊外の山間にある紅葉で有名なお寺です。正暦3年(992年)、平安時代中期に在位した一条天皇の発願により、藤原兼家の子・兼俊(けんしゅん)によって創建されました。かつては壮麗な伽藍を持ち、堂宇が並び建つ大寺でしたが、平家の南都焼き討ち等で焼失するなど、歴史の荒波にのまれ、現在は、本堂と鐘楼、福寿院客殿(重文)を残すのみです。菩提仙川の渓流に沿う山道には、苔むした石垣が続き、かつての豪壮な寺坊がしのばれます。
また、正暦寺は、「日本清酒発祥の地」として知られ、近代の酒造りの基礎となる技術が確立されたといわれています。現在は、当時のような大規模な酒造りは行われていませんが、毎年1月に境内で酒母の仕込みが行われ、できあがった清酒は、正暦寺福寿院で販売され、評判を呼んでいます。
秋になると、境内の3,000本を超える楓が順番に色づいて紅葉し、多くの観光客でにぎわいます。さらに、福寿院からは、絶景の庭園を見渡すことができます。年に3回、秘仏本尊の薬師如来倚像(重文)が一般公開されます。
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行事・イベント
基本情報
- 住所
- 〒630-8413 奈良県奈良市菩提山町157
- お問い合わせ
- 0742-62-9569(正暦寺寺務所)
- FAX
- 0742-62-9225
- 時間
- 9:00~16:00
※11月3日~12月第1日曜日は17:00閉門 - 休日
- 12月30日、31日
- アクセス
- JR・近鉄奈良駅からタクシーで約25分
JR・近鉄天理駅からタクシーで約20分
西名阪自動車道天理ICから約15分
※紅葉シーズン(11月中旬~12月初旬)は、JR・近鉄奈良駅から正暦寺行き臨時バスの運行あり - 駐車場
- 約70台
※11月3日~12月初旬のみ、有料(500円) - 料金/拝観料(個人)
- 【通常】大人 500円、小学生 200円
【特別拝観】大人 800円、小学生 300円 - 料金/拝観料(団体)
- 【通常】大人 400円、小学生 150円
【特別拝観】大人 700円、小学生 200円
※20人以上の場合、団体料金適用 - 行事
- 修正会:毎年1月3日~5日
菩提酛清酒祭:毎年1月
節分会:毎年2月3日(非公開)
人形供養:毎年3月9日
薬師会式:毎年4月18日
冬至祭:毎年12月22日 - 花だより
- 南天の赤い実: 11月中旬~1月下旬 約1,000本
もみじ: 11月上旬から12月上旬 約3,000本 - 特別開扉
- 春季特別公開:毎年4月18日~5月8日
秋季特別公開:毎年11月初旬~12月初旬
冬至祭 秘仏御開帳:毎年12月22日 - ウェブサイト
- 備考
特別拝観 春季:毎年4月18日~5月8日 秋季:毎年11月3日~12月第1日曜日、12月22日
月例行事「密教禅の会(旧めいそうの会)」 毎月第3日曜日 14:00~17:00(※1月、4月、11月は休み)









































